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マンホール探訪 (茅野市)
2017.05.30 / 地域を知る / 編集部さん
地面、見ながら歩いて…ませんよねえ、あんまり。
ホラ、うつむいて歩いているみたいで暗ぁーく見えるし、何より前見て歩かないとぶつかっちゃいますもんねえ。
でも華やかかりし、こんなものが。
そう。マンホールのフタ。
松本市は伝統民芸品のてまりをモチーフにしてマンホールのフタを作りました。
きれいですねえ、かわいいですねえ。
観光客にも大好評だそうですよ。
外国のお客様が撮影してるとこも何回か見ましたもの。
…ん?
じゃあ、我らが茅野市は…
あれっ。
カラーじゃないのかあ??
モチーフは市の花、リンドウです。
※カラー版リンドウ、見かけたら教えてくださいませ。
これに最近新たなデザインが加わりました。
こころしてご覧ください…すっごく豪華ですよ。
じゃじゃーん!
ほおおおおー!
これはすごい!
国宝土偶「縄文のビーナス」「仮面の女神」。
縄文住居に八ヶ岳、そしてロープウェイ。
市木のシラカバに車山高原のニッコウキスゲ。
イヤハヤてんこ盛りです。
これでもかと言うほどに茅野市の魅力満載です。
まだ数がそんなに多くないようですが、「ぜひ見たい!!」という風変わりな方おられましたら下記へどうぞ。
・茅野市役所近くの歩道
・諏訪大社上社前宮参道
いやあ、それにしてもカラフル&ゴージャスなマンホールです。
すごいっ!
(ふりはた)