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蓼山亭(りょうざんてい)。自家栽培・自家製粉の本格手打ち蕎麦の店 茅野市
2013.04.15 / 食・遊・観・店 / 編集部さん
蕎麦はタデ科に分類される植物です.
タデを漢字に直すと「蓼」。
タデ科、蓼科(たでか→たてしな)、、
そう、「蓼科」は蕎麦のメッカとも言うにふさわしい、縁ある土地なのです。
だからか、蕎麦屋が沢山あります。
その中でも、今日はビーナスライン沿い、スーパー「ザビッグ」隣にある
小さなお蕎麦屋さん「蓼山亭」(りょうざんてい)さんをご紹介します。
こちらのお店の売りは、なんと言っても
自家栽培、自家製粉の完全オリジナル。
手打ちなら自家製粉、石臼挽きはあたりまえ。とおっしゃる店主.
石臼は完全コンピューター制御で同一の品質を保っているそうです.
その姿勢は、「信州そば切りの店」というお墨付き.
そのこだわりの蕎麦を、
厚生労働大臣認定麺料理技能士のご主人が
毎日丁寧に打っています.
お店は11時開店、お蕎麦が終わり次第終了となるそうです.
私がいただいたのは、
こちら。
二八ぶっかけおろし蕎麦です。
二八ならではの細いコシのある麺が、さっぱりとした汁と相性がよく
とても美味しい1品でした。
こちらでは十割そばと二八そばと両方提供しています.
両方食べ比べても良いかもしれません.
蓼山亭さんのホームページは
こちら。