寿司なが田 茅野市蓼科で築地直送の美味しいお寿司が食べられる本格寿司店

2013.04.03 / 食・遊・観・店 / 編集部さん

山国育ちの私が子どもの頃、魚の名前なんて、
鮭とイワシとアジとマグロぐらいしか知りませんでした。

大学生になって、居酒屋でバイトして、
初めて「ホッケ」という魚の名前を知りました。

 

でも、時代は変わりました.

 

物流がおおきく発達した今日、

こんな山国でも、こんな美味しいお寿司がいただけるとは!!

 

本日は、その日の朝、築地から直送される美味しい魚を
目の前で握ってくれる高級寿司店

すし なが田さんのご紹介です.

 

 

 

こちらのお店は、カウンター、テーブル席、お座敷と

色々なスタイルで美味しいお寿司をいただく事ができます.

 

カウンター席で「大将、今日は何がおすすめ?」

なんて通な食べ方もできちゃうんです.(くぅ〜〜やってみたーい。)

 

 

といいつつ、私もカウンター席で大将と楽しくおしゃべりしながら

美味しいお寿司いただきましたよー。

 

 

旦那様が注文したのは、ウニとイクラの北海丼。

 

実は、わたくし、イクラ大嫌いなんです.

だってよく、釣り堀とか行くと魚の餌に嘘のいくら使うじゃないですか。

生臭くて..

その記憶があったので、イクラはどうも。。。と思っていたのですが

 

 

美味しい!!

 

 

イクラ克服しちゃいました。

 

 

私が注文したのは、握り寿司セット

 

写真にはありませんが、最初にこの5貫を握ってくれて、

その後、イクラとウニを含めもう5貫握ってくれました.(もちろん完食)

 

 

デザートは上品な酒粕のシャーベット

甘すぎず、酒飲みにもこれなら満足.

 

 

 

ふと、隣に目をやると、地元の地酒から有名どころの銘酒まで

 

今度は、夜、飲みながら寿司をいただこうと強く心に決めた日でした.

 

 

大将曰く、

「魚はお肉と同じで、新鮮だからやみくもに全部美味しいという訳ではないんです。

水揚げされてから、それぞれのお魚にとってそれぞれ最も美味しい時間があります。

私は水揚げされて、築地から送られてくる時間を考えて

もっとも魚が美味しい時間にお客様が召し上がれるよう心がけているんです。」

 

お魚に対する愛情と知識があってこその、味なんですね。

 

すし、なが田さん。是非おすすめです.

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