先輩移住者の営む1日1家族限定のキャンプ場 夢風林は笑顔溢れる心地いい場所でした。

2012.05.17 / 人・団体・インタビュー / 編集部さん

本日は、茅野市豊平(縄文の湯から少し八ヶ岳側)で、1日1家族限定のプライベート対応のおもてなしでキャンプ場をオープンさせた移住者の浜口夫婦をご紹介します。

お二人は、2009年の10月からこの場所に移住してきました。

そして現在あるキャンプ場施設をすべて手作りしていったそうです。

キャンプ場で手作りしていったのは、

1、じょーもん山荘(手作りログキャビンで2段ベットが2つ)
2、サウナ小屋&シャワールーム
3、バーベキューハウス
4、炊事場
5、トイレ
6、テントサイト
7、ピザ窯

その他にも、敷地のなかには ブランコやハンモックなどもあり、自然を満喫しながらのキャンプが楽しめます。

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そのプライベートキャンプ場は、茅野市の温泉施設「縄文の湯」からエコーラインを超え、周りには田んぼの広がるエリアにあります。

今回は、楽ちの倶楽部の取材もかねてスタッフでお邪魔させていただきました。
スタッフも、ここまで田舎暮らしを楽しんでいる方のお話を聞きながら、みんな自然と笑顔になっていきました。 この写真は、ピザ窯の前で手作りピザの話をして盛り上がっているところです。

バーベキューハウス

こちらは、自慢のサウナ小屋、フィンランド産の本格派です。

浜口夫妻は、夫婦で国内の標高ベスト100の山々を制覇したほどの自然好き。

オーナーの正彦さんは、カヤックのインストラクターでもあり、アウトドアの楽しみ方をばっちり伝授いただけます。

奥さんの和子さんは栄養士でもあり、パン・ジャム・お菓子作りを楽しく教えていただけます。木工・テニスの腕前は男勝りなんだとか。

ほんと仲良しの先輩移住ご夫婦で、プライベートキャンプ場を営む浜口夫妻です。

お二人の営むキャンプ場
夢風林のホームページはこちらです http://yumefurin.world.coocan.jp/index.html

(取材 西村)

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