今回ご紹介するのは、諏訪市で古材・古道具を扱うRebuilding Center JAPAN内のカフェ、『live in sense』。
Rebuilding Center JAPANは、３年前にこちらの記事でオープン前の様子をご紹介しました。

クラウドファンディングも活用しながら空きビルを改修し、古材・古道具のリサイクルショップ＆カフェとして営業しています。

1階に古材屋とカフェ、2・3階が古道具屋。

入り口にはオリジナルグッズと陶器がディスプレイされていました。

奥の個性豊かな窓枠たちが印象的。

 

店内のいたるところに古材が使われています。

 

テーブルも椅子もバラバラのデザインなのに、どこか一体感があって落ち着く空間。

窓からは古材ショップが見えます。

 

ランチのリビセンカレーとチャイ（1300円・税別）。

オープン当初から改良を重ねてきたというカレー。

「鶏モモ肉とトマトがベースのシンプルなカレー」とのことですが、

秘密のスパイスが入っているのか丁寧に煮込まれているからか、複雑な味わいでした。

辛味は少なめ、酸味多め。美味しかった〜。

 

階段下には可愛らしいキッズスペースもありました◎

 

２階には古道具がびっしり！！　掘り出し物がありそう。ワクワクしてしまいます。

 

古材を循環させるという新たな文化の発信地として、諏訪地域のみならず全国から注目を集めるRebuilding Center JAPAN。

今年は３周年＆レスキュー（解体する建物から古材や古道具を引き取ること）５００件ということで、

9月27〜29日にイベントが開催されます！

9/27,28,29｜＼500件だヨ！全員集合／リビルダーズマーケット！

３日間、日本全国からこだわりのお店が入れ替わり立ち替わり。

これは行かねば！

古いものを工夫して使うより新しいものを買っちゃう方が楽だったりするけれど、

どちらの方が未来のためになるのか考えて行動していきたいなと、リビセンの活動を見ていると思うのです。

ホームページもとても素敵なのでぜひ隅々まで読んでみてください。

 

Rebuilding Center JAPAN

〒392-0024
長野県諏訪市小和田3-8

TEL：0266-78-8967

定休日：水曜日・木曜日
営業時間：cafe 11:00～18:00
営業時間：古材 11:00～18:00