先日、子供達が通う小学校の運動会がありました。

子供達が通う玉川小学校は、生徒数約８５８人
長野県内でも随一のマンモス校。

あれだけ子供の人数が多いと、ただ集まるだけでも圧巻ですね。

 

組体操や騎馬戦も、子供の数が多ければ多い程競技が盛り上がりますが、
その分マイナス面もあります。

 

たとえば、

１、自分の子供がどこにいるか分からない。

残念ながら息子の徒競走、結局確認できずに終了。
もちろんビデオにも収める事ができず、子供から大クレーム。

我が子が少しでも目立つよう、唯一自由が許される靴下で皆さん工夫されています。

目立つ靴下の王道は、黄色のハイソックス。
ただ、同じ靴下の児童が結構沢山いました。

個人的感想ですが、今回一番目立つ靴下だったのが、「黒タイツ」
さすがに１人。

来年は娘にはいてもらおうと思いましたが、娘に暑いからと断られました。

 

２。場所取りが激しい。

少しでも我が子を良い席で見ようと場所取りがヒートアップ。
比較的よく見えるエリアは厳正なる抽選。
その他は前日の夕方５時に開門して好きな場所をとる方式なのですが、
数時間前からずーっと場所取りをしている熱心な親御さんもいらっしゃいます。

 

 

３。車で見に行かれない。

駐車場、そんなにありませんからね。。

 

さて、

茅野市内の全ての小学校がこんな状況ではありません。

市内小学校の生徒数を調べてみますと、

永明小学校　633人
宮川小学校　712人
米沢小学校　261人
豊平小学校　233人
玉川小学校　858人
泉野小学校　78人
金沢小学校　149人
湖東小学校　279人
北山小学校　149人　（平成２４年５月現在）

だそうです。

当然少ない人数の小学校は運動会事情も違っていて、
各家族１テント立てて、椅子にゆっくり鑑賞する学校など
色々あるそうです。

私は大きい小学校しか経験していないので分かりませんが、
茅野市内のいろんな小学校の運動会を見てみたいものです。