茅野市の人口って何人?諏訪エリアの人口は?長野県なら・・・・

2012.08.14 / 地域を知る / 編集部さん

ここ数年、少子高齢化問題や人口減少問題が話題になることが多くなった昨今。
それならば、現在の茅野市やその周辺の市町村の人口や世帯数はどのくらいなのか?

本日は、珍しく 堅苦しい話題を取り上げていきます。

早速ですが、諏訪エリアは、茅野市・原村・富士見町・諏訪市・岡谷市・下諏訪町で構成されています。

 

それでは、ランキング方式で発表していきます。

諏訪エリア 人口の多い市町村 第1位は・・・

ジャカジャカジャカ・・・・ジャン。
1位  茅野市 (H24/8/1現在) 人口 56,040人 世帯数 22,014世帯

 

2位  岡谷市 (H24/7/1現在) 人口 51,948人 世帯数 19,537世帯

 

3位  諏訪市 (H24/8/1現在) 人口 50,682人 世帯数 20,450世帯

 

4位  下諏訪町 (H24/8/1現在) 人口 21,828人 世帯数 9,025世帯

 

5位  富士見町 (H24/8/1現在) 人口 15,378人 世帯数 5,776世帯

 

6位  原村 (H24/7/31現在) 人口 7,972人 世帯数 3,053世帯

 

諏訪エリア全体では、 人口 203,848人、 世帯数 79,855世帯 ということになりました。

(今回のデータは、各市町村のホームページから集めさせていただきました)

 

長野県全体の人口が(H24/7/1現在) 人口 2,135,744人 世帯数 804,172世帯だそうです。

ということは、長野県の約1/10の人口が諏訪エリアに集まっているということになります。

 

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人口や世帯の統計  様々なところで役に立つと思うのですが、たとえば・・・・

 

私に近い業界の 建築業界の場合

(仮に) 茅野市にある世帯(22,014世帯)のうち、35年ごとに家を建て替えてくれるとしたら・・・

22,014÷35=628  1年に628世帯の家の建て替えがあることになります。

 

はたまた、外食産業や飲食店の場合

(仮に) 茅野市の人口(56,040人)のうち、半分の人が、1週間に1度 外食をするとしたら

56,040÷2÷7=4002  よって、4002人の人が外食することになり、

(仮に)茅野市内に100店舗のお店があるとしたら、 4002÷100=40

という計算から、 1週間の来店者数は、40人ということになります。
1週間に40人の来店者では、お店が成り立たないですから 計算式の入力データが違うのでしょうが、統計やデータを使うとリアルな数字を予測できます。

これらの応用が、大手フランチャイズチェーンが出店する際に行う通行料調査になると思います。

うーん、蓼科企画でも もう少しデータに基づいた仕事を行わないといけないですね。

急に焦ってきましたので、今日はここまでにします。

西村

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