絶景お弁当スポット100選「蓼科・横谷峡」

2012.09.11 / ○○○○特集 / 編集部さん

久々の特集記事の更新です。

絶景お弁当スポット100選。

 

これは、私が独断と偏見で、お弁当を食べるためだけに

最適な場所を探して旅をする特別企画。

 

今までも数々のお弁当スポットをご紹介してきましたが、

今回はトレッキング、散歩、紅葉コースでも有名な「横谷峡」を

お弁当を食べるという視点でご紹介いたします。

 

まず、メルヘン街道蓼科パークホテルの看板を目印に

横谷渓谷前の駐車場に車を停めます。

 

 

 

しばらく遊歩道を歩き、渓谷に向かう階段を下りると、、

 

どどーん。

乙女滝です。
看板によるとここのマイナスイオン指数20,000!!

マイナスイオンを浴びながら食べるお弁当、、、悪くありません。

ところが、遊歩道は人通りも多く、道も狭いため、

お弁当を食べるには皆さんにご迷惑。

 

さらに、水しぶきが飛ぶので、食べて行くうちに

マイナスイオンのしぶきで濡れてしまいそうです。

 

そんな場合は、思い切って滝の側まで登りましょう。

滝のやや後ろ裏から眺める景色は、爆音といい清涼感と良い、

申し分ありません。

思ったより水しぶきも気にならないので、ここならお弁当が食べられます。

 

ただ、急斜面にて足場が悪いので、おにぎりを落とした場合は、

命も落としかねないので、無理に拾ってはいけません。

 

 

次は、霜降の滝

乙女滝とはかなり迫力の差があるのに、

やはりこちらもマイナスイオンレベル20,000。

 

ざっくりしたイオン数値に多少の疑問もありますが、

こちらのスポットもお弁当には良いでしょう。

ただ、通行する人が結構多くて多少落ち着かないところではありますが、、、

 

 

さて、次の滝を目指そうと思ったのですが、

ここで、家族全員のお腹の燃料が切れたため、

結局乙女滝と、霜降の滝の間にある、マイナーなポイントでお弁当を食べました。

ここは、看板もなく、通行人も少ないので、落ち着いて食べる事ができます。

 

本日のメニューはまたまたコンビニパスタ。

 

子供達は手作り弁当。

 

 

赤い岩盤の上を、薄青い清流がおおい、

様々な緑が、爽やかな風に揺れ、、

素晴らしいお弁当のひと時でした。。。

 

次回は続きの滝を目指そうと思います。

(お腹いっぱいになったら、満足してそのまま帰宅)

 

 

横谷峡

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