田舎は車社会。事故を避ける運転のコツ

2012.06.04 / 田舎暮らし・別荘ライフとは / 編集部さん

車を運転する方は、いろいろ感じる方が多いかと思いますが、
地域によって車の運転の仕方や、傾向があると私は思います。

 

今日は、都会で暮らす皆さんに
諏訪茅野地域で運転するにあたってのアドバイスをさせていただきます。

1.前方の軽トラックにはご注意を。(特に畑がある道)

よく田舎道では2人乗りで荷物をいっぱい乗せられる、
白い軽トラックを見かけますね。
我々はあのタイプの車を「ケットラ」と呼んでいます。

その軽トラックが前方を走っていて、自分が後ろにいて、
予想もできない小さな農道や、砂利道に曲がるために、
軽トラックが突然減速し、後ろから追突するケースが多いんです。

 

都会の大きな交差点に慣れ親しんでいる方は、

「こんな細い道に曲がるなんて、 ありえなーい。」とか、

「えー!?そこで路駐かよ!?」

的な驚きを持ちます。

 

こういっては失礼ですが、特にご高齢マークがついている方は、
ウィンカーを出さずに突然曲がる方が多いので、お気をつけ下さい。

 

2. 前方、左折車にご注意を。

この辺りの地域の特性なのかなんなのか、、
やっぱり狭い道が多いせいなのか、それとも運転に自信がないのか、、

 

左折しようとする車が、左折をする瞬間、
大きく右に膨らみ、大曲りしようとする車が多いんです。

前方でノロノロ走っていて、左折のウィンカーを出したから
「すぐにどくよね」と思って、右側から無理に追い越しては危険です。

そういう車に限って、必要以上にスピードを落としたりして、
よけきれない事がよくあります。

 

以上のアドバイスは、都会育ちの旦那様が
こちらの地方に来て、特に感じた事だそうです。

 

ちなみに、、逆に私が都会の街を運転するときは、
複数車線のセンターを後ろから追い抜くバイクが怖くて、
車線変更時がめちゃくちゃ怖い事です。

 

やっぱり安全運転、大事ですね。

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